葬儀の常識!前田の日常

葬儀の際にきめておく事を知りたい方へ

2024年03月23日
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葬儀を行う際に、短期間で決めなければならない事があります。そのことをお教えします。まず、形です。一般的な形で行うのか、参列者を含まない家族葬で行うのか、また、日にちをかけずに直葬の形にするのか等を決める事です。

それから次は、遺体を安置する場所を決める事です。自宅で行う場合には、自宅へ搬送をしてもらう事が必要ですが、会場を借りる場合には会場を探さなければならないので出来るだけ近い場所で交通の便利の良い場所を確保する事です。

場合によっては、遠方しか空きがないという事もあるので注意が必要です。それから次は、喪主を決める事です。これは故人から見て一番の近親者になります。配偶者であったり子供、長子から順番になります。また、訃報の知らせをして誰に参列してもらうのかなども決める必要があります。

それから遺影の写真です。故人の写真が少ない時にはとても困ります。そのため、今に近い感じで探すと良いです。あまりにもかけ離れていると故人の遺影には遠く感じます。また、参列者の人数によって食事の手配の数も決める事になるので、出来るだけ早い段階で数を決めておくと便利です。葬儀の際には、これらの事を決めるととても便利です。

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