葬儀の常識!前田の日常

お葬式の日はやるべきことがたくさんある

2022年05月10日
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とにかくお葬式当日には、喪主はやることがたくさんあるので心して置くようにしましょう。まず、葬儀の準備や手配、そして連絡などに追われることになります。近頃は小さな葬儀が流行っているので遠方の人に連絡をすることはまれになりました。

しかしながら、場合によっては連絡をしたほうが良いこともあるので、親族と相談しながらその匙加減については手早く決めていくことが重要です。一人で何もかも決めなければならないというわけではなく、頼れる親族や家族がいる場合には、できるだけ分担して準備に取り掛かるようにすることです。

次に、当日は指示を出したりするのみならず、何かと挨拶をすることを求められます。挨拶が苦手だからといって逃げていては務まりません。あまり上手なことを述べる必要はないですが、参列者に対して感謝の気持がストレートに伝わるように言葉を選んで挨拶をすることが大切です。

そして、車などの手配が必要なときには、手分けをして手配をするように努めましょう。喪主を助けてくれる人は少なからずいるので、そうした手助けをありがたく思い、手伝ってもらえるようにすることです。もちろん、葬儀の後には礼を尽くすことが重要になります。

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