葬儀の常識!前田の日常

見られている立場ということを理解すること

2021年11月13日
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葬儀における親族というのは、参列者から常に見られている立場であるということを踏まえて、葬儀での親族マナーを知っておく必要があります。まず、服装については喪服を着用します。よほどのことがない限り平服で参列することが許されないのが、お葬式における親族のあり方に関わってきます。

もし、マナー違反などをしてしまうと後々周囲から言われてしまうので、恥をかかないためにも服装はきちんとしておくことが重要です。次に、葬儀のときに親族席に座るとなると、親族の一員として見られるので、挨拶などはきちんと行うようにしましょう。

遠縁の親族出会っても、親族席に座るとその一員としてみなされます。参列者から挨拶をされたときには、きちんと返礼をするようにします。また、女性に関してはメイクをきちんとしておく必要があります。パールやラメのメイクは絶対に避けて、マットで派手さのないメイクを心がけましょう。

もし、メイクに自信がない場合には、ファンデーションとリップメイクだけでも十分です。とにかく派手になることだけは避けるようにしなければなりません。そして、最後に、親族の場合は供花をすることが多いので、話し合って決める必要があります。

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