葬儀の常識!前田の日常

どんなふうに供養するか考えておこう

2018年07月14日
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突然、家族が亡くなった場合には、とりあえず葬式を済ませるだけで手一杯になってしまうことがあります。その後も香典返しや銀行などのお金の手続きなど、いろいろとやることがあるはずです。こうしてバタバタしている間に、あっという間に四十九日になることもあるでしょう。

日常生活に戻るまでには多少の期間がかかります。まず、やるべきことをしっかり済ませることが大切です。葬儀が終わったら諸々のことを片付けつつ、納骨に関する準備も進めていきましょう。お墓を所有しているところもあれば、これから購入するというところもあるはずです。

また、故人の遺志も尊重しましょう。人によっては海に散骨してほしいと遺言を書いていることもあります。このような場合、散骨の手配もしなくてはなりません。しかし、日本では一般的に埋骨となっています。特に遺言がないのなら、埋骨を選択しましょう。

お寺で供養をしてもらい、お墓に埋骨してもらうことになります。ここまでの流れをしっかり把握し、どのくらいの費用がかかるかなども調べておくことが大事です。これからお墓を用意するにしても、お墓選びは慎重に行うことをおすすめします。費用もそれぞれ異なるので、じっくりと比較することが大切です。

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